(全体の汚れ落し、金属部の輝きをよみがえらせます。)
ピアノの塗装は、楽器自身の保護と美観を与えるために塗られます。
塗装がなければ、湿気、温度変化に対応できず、ボディの割れや湿気の影響を直接、受ける事になります。
汚れたままでは、表面の傷や、ひび割れにも気付きません。
知らないうちに、下の方が剥がれだしていたり、塗装が浮いてきてるピアノをよく見かけます。
下の写真はクリーニングの一例です。
(一部、塗装焼け、塗装劣化の場合、研磨では対処できない状態もございます。
その時は、最善の方法でご提案いたします。)
クリーニング再生のモデルは、1922年頃製造のハンブルク製、
スタイン・ウェイです。
35年ほど前に、ラッカー塗装で塗り変えしてありました。
その後、ヤマハUX-5の一部ですが、簡単なご紹介ですがくすみの例です。
写真案内、右下の三角をクリックしてください。
アップライトピアノ ¥35.000~(消費税別)
グランドピアノ ¥45.000~(消費税別)
よくあるクリーニングのタイミングは、
・リフォームの際。(リフォームの際お預かりもできます。その間に外装クリーニング、
メンテナンスはいかがでしょうか。)
・お引越し。(新居にピアノも一緒に新しい生活をしませんか?)
・婚礼。(思い出のピアノもリニューアルして持っていきませんか。)
・ピアノを譲る。(お友達に譲りたいが、運送とセットで見てもらいたい)
・ピアノを頂いた。(知人から譲り受けるんだけど、外装も内も心配。。。運送途中で点検いたしますよ。)
・再びピアノを使い出した。(調律もしばらくそのまま、カビ?弾きにくいご相談ください)
等々。
調律、整調、整音を維持しながら、外装もまとめてピアノの一部と思って下さい。
業者様にも対応致します。お問い合わせくださいませ。